遊びを中心とした営み

APPROACH

Copyright©NISHIOKA FUTABA KINDERGARTEN.
All Rights Reserved.

ムーブメント教育

子ども達のやる気を育てる方式として、日々の教育活動の中に取り入れています。ムーブメントとは「動き」という意味です。音や音楽に合わせて思いのままにのびのびと自由に身体を動かし表現することで、次の活動に創造的に、意欲的に取り組むことができるようになります。また、集中力、表現力、想像力や創造力などが育まれ、様々な活動の基礎がつくられます。

楽しい音楽活動

幼児期の楽しい音楽環境は、情緒の安定を図り豊かな感性を育てます。ムーブメント教育を通して、いろいろなうたや楽器に触れ、歌う楽しさや音の美しさ、リズムの楽しさを一人ひとりが感じ取り、合唱や器楽合奏へと発展させていきます。

給食活動

正しい食事習慣の基に、幼児の健康づくりと社会性を豊かに培う目的により、手作り給食(自園給食)を実施しています(特に添加物に気をつけ、加工品もできるだけ避けております)。食事のマナーも身につき偏食も是正されます。

  • ※自園給食は、札幌市内の私立幼稚園中、約1割の状況です。
  • ※栄養士を配置しアレルギーにも対応しております(ご相談下さい)。

歯磨き指導

健康管理の一環として、虫歯のない丈夫な歯をつくっていくために、食後の歯磨きを励行しています。また、健康管理として虫歯ができないよう、園医のライオン小児矯正歯科クリニック(姉妹園の「札幌ゆたか幼稚園」に併設)の協力を得て“歯科検診”の他、衛生士による定期的な歯みがき指導 (下記に詳細)を実施しております。

  • ★虫歯予防のため、染め出しによる「ブラッシング指導」「フッ素塗布」等を
    定期的に実施しています。
  • ★希望される方は、歯科治療も実施しております。(教育時間内のバス送迎あり)

多様な運動あそび

ふたばランド、園庭プールあそび、しゃぼん玉あそび(夏期)、おしり滑り(冬期)等の戸外あそびや、跳び箱、鉄棒、マット、平均台、トランポリン等のサーキットあそび、縄跳び、長縄跳び、ドッジボール、かけっこ、リレーあそび…等、いろいろな運動あそびを展開し体力をつくっていきます。

園外活動

子どもは自然の世界が大好きです。滝野すずらん公園、西岡水源池公園への歩け歩け遠足、円山動物園遠足、収穫遠足の他、月寒公園等、近隣の公園へ園外活動へ出掛け、自然に触れ親しむ機会を多く設定しています。

英語活動(年長中組対象)

専門講師による正しい英語でうたあそび、表現あそびを楽しみながら英語に親しみ、興味関心を育てていきます。

  • ※年中組は、後期から開始。

はだしの活動

6月~9月まで、はだしで活動します。
はだしは健康的で解放感があり、土踏まずの形成にも良い影響を与えます。

ふたばの一日

日々成長していくふたば幼稚園の子どもたちの1日をご紹介します。

ふたばの一日

日々成長していくふたば幼稚園の子どもたちの1日をご紹介します。

園舎案内

GUIDE

創立40周年を迎えた2010年、10月7日をもって 西岡ふたば幼稚園の園舎が新しく生まれ変わりました。
新園舎の「コンセプト」や「環境」をご紹介いたします。

  1. 第一のコンセプト

    第一のコンセプトは「とにかく子どもが主役」です。園舎は新しく生まれ変わりましたが、まだ完成ではありません。これから生活していく中で子ども達自身が「色」となり、園舎を色鮮やかに飾り「完成」となります。そして今後長い年月をかけて、園舎も子ども達と共に成長し続けることでしょう。

  2. 第二のコンセプト

    第二のコンセプトは「アール(円)」です。新園舎は2つの楕円が重なり合って造られ、上から見ると「双葉(ふたば)」の形となっています。このことから内観のあらゆる場所にアール(円)の形状があり、生活をしながら楕円の園舎を感じとることができるようになっています。また、新しいシンボルマークとして双葉をモチーフとした「ふたばちゃん」が誕生し、園内の様々な場所に顔を出しております。

玄関&エントランスホール

西日の射す明るいエントランスホールは吹き抜けになっており、2階の丸窓等から玄関を見下ろすことができます。外の門扉から玄関までは屋根付きポーチとなっており、突然の雨風も風除室で凌ぐことができます。また、安全管理のため、玄関は自動施錠となっています。

運動場

吹き抜けとなっている運動場は、あらゆる角度から見下ろすことができます。死角も少なく、のびのびとムーブメント活動や運動あそびを楽しむことができる環境となっています。後方の窓ガラスからは「ウッドデッキテラス」へと繋がり、子ども達の憩いの場となっています。

各教室

9つの教室の壁は取り外すことができ、教室同士を繋げて様々な活動を展開することができます。また、入り口は窓ガラスに覆われており、廊下からも子ども達の様子をいつでも見ることができます。各教室から出入りできる「ウッドデッキテラス」では、遊びはもちろん景色も良く、いつでも新鮮な外気を身体で感じることができます。

絵本コーナー

園内のあらゆる場所に「絵本コーナー」を設置し、ベンチに座っていつでも気軽に絵本に触れることができます。また、天井から「双葉(ふたば)」の形をした照明が、絵本を読む子ども達を明るく照らしてくれます。

給食室

本園の特色の1つである「自園給食」。衛生管理はもちろんのこと、安全にも配慮し、直接火を使用しない電気調理器具を導入しました。また、給食室の床を20cm下げ、調理師さんの顔や手元が子どもの目線にくるよう配慮し、食への興味や感謝の気持ちを育みます。

トイレ

「子ども用トイレ」は1階3ヶ所、2階1ヶ所あります。年少組(3歳児)が使用する1階2ヶ所のトイレは、教室からも出入りできます。「大人用トイレ」は1階2階にそれぞれ2ヶ所あり、1階中央の「多目的トイレ」は車椅子はもちろん、ベビーベッドやベビーチェアも完備しています。

園庭

園舎の屋上から滑り降りる「大型滑り台」や、「ふたばランド」「シーソー」等の遊び込める遊具は、子ども達に大人気です。季節の移り変わりを感じられるように、「イチョウ」や「紅葉」「桜」の木も植えました。また、隣接する市の「ひまわり公園」へも園庭から行き来ができ、子ども達の状態や環境を考え、使い分けもしています。

菜園

食育の一環として、園庭の菜園で子ども達と一緒に「トマト」や「キュウリ」「枝豆」等を栽培し、給食の食材として使用しています。また、1階教室のベランダ(ウッドデッキテラス)からは、芝生の「ミニ園庭」に出ることができ、そこにも「ミニ菜園」があり、栽培をしています。

屋上プール

夏季(7月上旬から9月中旬)は園舎屋上に「プール」を設置し、北海道の短い夏の遊びを思いっきり満喫します。夏季以外の期間も、園舎屋上で様々な遊びを楽しんでいます。

暖房設備

園内の暖房設備は、全て電気暖房を導入しています。子ども達の安全を配慮し、各教室・運動場・廊下は全て床暖房となっています。

年間行事

四季を感じて心豊かに成長してもらうため、様々な行事をご紹介します。

年間行事

四季を感じて心豊かに成長してもらうため、様々な行事をご紹介します。

お気軽にご見学ください

ご見学やご相談は、随時受付中です。